2024-02-06 16:56
昨日から、降り続く雪に興味津々のめばえさん。窓に張り付くようにして外を眺めながら『何か降ってるよ！』と声や仕草で担任に教えながら嬉しそうに眺めていました。朝にはこのあたりでは珍しく雪が積もり、銀世界が広がっていました。
みのり組のお姉さんが山盛りの雪を集めてくれたので保育園の前で遊ぶ事にしました。
大きなバケツに雪をぎゅっと詰めて。
プッチンプリンのようにバケツをひっくり返すと
大きな雪プリンの完成です。
指でそっと触れると
「つるつるしてるね～」
とそっとなでていました。
１歳児さんは雪の感触を楽しみながら、雪だるま作りのお手伝い。
０歳児さんも外に出てきました。
『これ、何だろう？』『触ってみようか』とでも言っているような２人です。
ゆきだるまも少しずつ大きくなってきました。
完成まであと少し。目と鼻は、プランターに植えてあるピーマンを使いました。
たかし保育園市川二俣のプランターでは夏に植えたピーマンがまだ元気に育っているのです。
苗木を植えてから2年間。一年中ピーマンが実り続けています。
帽子もかぶせてみました。『僕たちとおんなじ帽子・・・』
冷えた手は、お湯で温めてからお部屋に入りましたよ。
また雪が降るといいね
今度はみんなでお弁当パーティーができるくらい大きなかまくら作ろうね。
